ピカソ、マティス作業所に見学に来てください

投稿日d 2004-12-24 ヒット数 6130

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京畿道博物館、 <マティス/ピカソ作業所再開発workshop>特別企画前の体験教室 

京畿道博物館では2005年1月7日(金)から2月18日(金)までフランスのパリ(Paris)グランドパレ(Grand Palais)でポンピドーセンターが展示企画した児童美術体験教室であるマティス/ピカソ作業所開発ワークショップ(workshop)>展示会を開催する。 

21世紀の現代絵画の巨匠として知られるマティスとピカソの生前作業場を再現し、二人の巨匠が直接・間接的に影響を受けた線と形態、光と影の応用に対する5つの作業所に構成された今回の展示は国内では初めて美術教育プログラムを展示場で体験するワークショップ(workshop)だ。 

これと連携し展示期間の間、週1回ずつマティスとピカソの絵を習い一緒に体験出来る“障害児童文化学校”を運営する。 

障害児童文化学校は毎週木曜日の午後1時30分から午後4時30分まで道内の障害児童個人及び団体を対象にマティス、ピカソお絵かき教室体験、自分のサイン作り、実習作品と記念写真撮りと展示館観覧が出来るようにし、参加費も無料で教材、実習道具やパンフレットなどを提供する。 

今月末まで京畿道博物館のホームページ(www.musenet.or.kr)で申し込みを受け付ける。