“清らかな空気”のなかの 京畿道

投稿日d 2004-11-15 ヒット数 6107

コンテンツ

o 道、来年大気汚染低減のために、928億ウォン投入 

京畿道は日に日に深刻化していく大気汚染を低減するために、 2005年度に、運行軽油車排出ガス低減事業に国費464 億ウォン、地方費464 億ウォン総928 億ウォンを投入する。 

首都圏大気汚染の大部分を占めていることで知られている軽油自動車中、2005年度に事業用の自動車22,130台を対象に、排煙低減装置付着、提供しエンジン改造、老朽車両の早期廃車誘導等を実施することにした。 

これにより、 京畿道は道内の軽油自動車所有事業者が所有している軽油車両に排煙低減装置の付着または、提供しエンジンに交換する場合、交換費用全額と老朽車両を廃車する場合、当時の車両価格の50%を事業者に補助する。 

一方、 京畿道は今年30億ウォンの予算を投入し、水原市等市·郡で保有中の730台の官用軽油車両を低公害エンジンに改造したり、排煙低減装置を付着し、試験運行を推進中にある。 
軽油車両を低公害エンジンに改造するには1台あたり500万ウォン、排出ガス低減装置を付着するのに、100〜700 万ウォン (小型 100〜200 万ウォン、大型 700 万ウォン)がかかり、 

低公害エンジン(LPGエンジン)に改造したら、既存軽油車両に比べて大気汚染物質が60%低減され、騒音が顕著に減り、排煙低減装置を付着したら、大気汚染物質が30〜80%が低減される。 

道関係者によると、“今後も運行中である軽油車両を低公害エンジンと排煙低減装置付着事業を持続的に推進、道内の大気汚染を減らし道民が清らかな空気を吸い、 深呼吸しても気持ち良い京畿道に作っていくこと”と話した。