o 龍仁 竹田地区等の4地区… 大規模宅地開発地区に適用した最初の事例 

京畿道は龍仁市で 4個の宅地開発地区 (竹田·東栢·舊葛3·新葛)内の面積8,263千m2、 総198ブロックに対し特定区域指定申請した事項に対し、京畿道広告物管理審議委員会を開催し、屋外広告物の表示制限による特定区域を、去る2日指定·告示した。 

今回の告示内容は、道で準備·施行している『地区単位計画区域内の屋外広告物表示基準指針 』を大規模宅地開発地区に適用した最初の事例として、無秩序に乱立されている広告物を事前に予防し、美しい看板を設置するためのもので 

△ 業社あたり看板総数量は2つ以内、 △ 屋上看板·窓利用広告物·建物支柱利用の縦看板表示禁止、△ 建物正面の横看板は2階以下に制限し、建物1階には板類または、立体型、2階には立体型に表示制限、 △ 連立型支柱利用看板(総合案内版)は4階以上の建物に限り、設置する等が主な内容だ。 

道関係者によると、 “都市化とともに、広告主、製作者の過度な欲求の増大により、現在の広告物は都市の視覚公害に台頭している状況で、今回の特定区域指定を契機に新築建物の初期段階から屋外広告物のガイドラインが提示されることと判断され、都市景観が向上することを期待する”と明らかにした。 

この他にも、京畿道では既存の市街地に対する不法·不良広告物の効果的な整備の為、 
『看板が美しい通り』造成の試験事業を通し、国際水準の象徴的な通りに育てて行く計画で、同試験事業の支援も持続的に広げることにしている。