京畿道、韓国 国際観光展に参加

投稿日d 2004-06-03 ヒット数 6136

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o 京畿道観光資源の集中的な広報、観光客誘致 
京畿道では国内最大の観光博覧会、第17回 韓国国際観光展に参加することを3日、明らかにした。 

3~6日まで4日間、コエクス3階 大西洋ホールにて開催される今回の国際観光展は、全国16の市・道をはじめとする80カ国、250の機関や企業から合計2,000名あまりの観光関連の関係者たちが参加し、 

京畿道は、「2005 京畿訪問の年」と京畿道が自慢する観光資源などを集中的に広報することにより国内外からの観光客誘致に全力を注ぐとの戦略だ。 

そこで、京畿道 広報ブースには臨津閣観光地、エバーランド、高陽観光文化団地など、広報用の大型パネルをテーマ別に設け、大型 LCD TVを通じた広報映像を流すとともに多様な観光案内本などの広報用もの(11種11,000部)も展示・配布し、京畿道の特色な景観とともに安城 バウドギ風物公演などの多彩な文化商品を披露する。 

また、行事期間中の6月4日には、海外観光庁および旅行会社の関係者30名を対象に驪州市の陶磁器および黄布船(いかだ)乗り体験、木芽博物館などの観光資源を広報するためのパームツアーも行なう計画だ。 

京畿道の関係者は“今回の国際観光展参加を契機に国内外からの観光客誘致のきっかけとし、「2005 京畿訪問の年」と「京畿道観光博覧会」、「世界観光記念品デザイン公募展」などの国際的なイベント広報を期待する”と述べた。