‘京畿観光記念品公募展’海外審査委員確定

投稿日d 2004-05-11 ヒット数 6335

コンテンツ

京畿道と京畿観光公社は‘2005 京畿道訪問の年’に迎えて推進している‘世界観光記念品デザイン公募展2005京畿道’の海外審査委員3人を確定したと明らかにした。 

今回に選定された審査委員はICSID(国際産業デザイン協議会)会長であるピーターゼック(Peter Zec・製品分野)、アメリカの工芸専門雑誌‘American Craft’の編集長ペトリシャダンデ−グナック(Patricia Dandignac・工芸分野)、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)会長であるFukuda Shigeo(視覚分野)などである。 

観光公社は全体審査委員5人の中で国内審査委員2人は7月に選定する予定である。 

京畿道と観光公社は全世界を対象で優秀観光記念品デザインを掘り出した後、京畿道の優秀技術と切り継ぎして、世界的な競争力を取り揃えた観光記念品を作るために、観光記念品デザイン公募展を準備している。 

公募展は9月に1次候補作の受付を始めて、来年2月に最終当選作が発表される予定で、大賞には3万ドル、金賞と銀賞、銅賞には1万5千-5千ドルの賞金が授与される。 

当選作は来年4月に高陽韓国国際展示場(KINTEX)で展示される予定である。 

お問い合わせ;(031)259-6927