京畿道、外国企業に工場敷地無料供給

投稿日d 2004-02-14 ヒット数 5901

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京畿道が外国人投資企業の追加投資と新規投資者発掘のための投資誘致戦に出た。. 
  
2月12日にソウルハイアットホテルで京畿道が開催した‘外国企業投資環境説明会’には約600名の外国投資者及び関係者が参加して大盛況を博した。この説明会で京畿道はチープな工場敷地提供と税制優遇、工場立地から竣工まで専担公務員配置など多様なインセンティブを提案して幾多の投資者たちの関心を集めた。 
  
ソン・ハッキュ京畿道知事はこの日“道内に投資する外国企業に工場敷地を長期間無料または低価で供給すること”と言いながら“貸し賃は造成元価の1%で、高度隋伴産業である場合にはただで提供すること”と明らかにした。 
  
賃貸期間も50年からその以上に延ばすことができると説明した。 
  
ソン・ハッキュ京畿道知事は“このために坡州-平沢につながるIT-LCDクラスタなどを中心にヒョンゴク・早繩などの既存産業団地と共に華城地域と平沢梧城、坡州協力団地など道内あちこちに外国企業のための産業用地を積極確保して行くこと”と述べた。 
  
また、“投資外国企業に企業当たり最高10億ウォンの雇用補助金と2億ウォンの職員訓練補助金を支給する一方、法人税・所得税などの国勢は7年間兔除して以後3年間50%を賦課し、地方税は15年間100%減兔する恵沢も付与すること”と述べた。 
  
(以下省略) 

出処: 2004.2.13 京仁日報