京畿道、10月に自動車部品国際展示会開催

投稿日d 2004-02-13 ヒット数 6081

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京畿道は近付く北東アジア自動車産業時代を迎えて産業資源部と共に10月27日から29日まで3日間ソウル貿易展示場(SETEC)で“第1回韓国自動車部品国際展示会”を開催する。 

自動車部品国際展示会は産業資源部と共に京畿道の支援をもらった始華貿易振興財団が世界最大の自動車部品博覧会である‘デトロイト自動車部品博覧会’主観社として、100年の伝統と歴史を誇っているアメリカSAE(The Society of Automotive Engineers)と中国などの有数自動車部品専門展示会主観社と共同に主観する展示会で、開催1回から自動車部品専門国際展示会として出帆すると知られていて、国内外自動車部品業界の高い関心を集めている。 

約100社の海外自動車部品企業を含んで約300社が参加する今回の展示会には、主観社である始華貿易振興財団のオン・オフライン統合グローバルプロモーション活動を含んで、自動車生産の本拠であるアメリカ・ミシガン州に所在している関連有力機関(団体)、KOTRA海外貿易館、国内自動車部品産業関連機関(団体)が力を集めてバイヤー誘致活動をしてGM、フォード、クライスラーなどを含んだ全世界完成車メーカー部品購買陣と大型部品購買会社はもちろん、多様な類型の自動車部品有力バイヤーが大挙展示場を捜すと予想されている。 

今回の展示会には国内外OEM(注文者生産方式)、アフターマーケット用自動車部品と自動車用品、多様な類型の自動車用アクセサリなどはもちろん、テレマティクス、カーオーディオ及び各種チューニング製品が網羅される予定である。 

また、展示会開催期間中に海外で誘致した大型部品購買バイヤーのための別途の商談会場を運営する予定であり、共同主観社であるアメリカのSAEが中心になったTechnology & Marketing Conference、海外有力バイヤーを招待して開催する‘OEM部品納品戦略セミナー’そしてコビシント(covisint)などオンライン入札市場専門家による‘自動車部品電子入札市場進出戦略セミナー’など各種セミナーも開催する予定である。 

そして始華貿易振興財団は京畿道の支援をもらって韓国自動車部品国際展示会に参加する我が国の自動車部品企業を対象にしてKOTRA、京畿中小企業綜合支援センターと共にオンライン上の参加企業マルチメディア情報とオン・オフラインプロモーションを通じるオンライン取り引き斡旋も支援する計画である。