道内先端産業集積地造成、国家経済競争力強化

投稿日d 2004-01-30 ヒット数 5838

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ソン・ハッキュ京畿道知事は“道内に先端産業の最大集積地を造成して、京畿道が地域経済及び国家経済を活性化させることができるように周辺環境を改善するなど多角的な努力をする”といいながら、“企業人は企業運営のために行政的助けが必要ならば、いつであっても道庁を訪問して助けを要請して、与件が造成できるようにしましょう”と強調した。 
ソン・ハッキュ京畿道知事は1月28日‘25回京経連朝食会フォーラム’で‘国家経済の再跳躍を善導する京畿道’という主題の招請講演を通じて“京畿道は大韓民国全体の経済成長率より1.8倍-2倍ほど高い経済成長率を見せている。このような潜在力でこれからは京畿道が大韓民国経済を導いて行くことが重要である”と強調した。 
ソン・ハッキュ京畿道知事は“現在に全国先端産業の50%を占有している京畿道はLGヒィリップスLCDを坡州に、日本の大企業である住友ケミカルを平沢に誘致したし、最近世界的な自動車部品会社であるデルファイが竜仁にアジア拠点を設立することに決めた。世界的な企業らが京畿道を中心に首都圏進入を準備していて京畿道の経済スケールはますます大きくなっている”と強調した。 
また、ソン・ハッキュ京畿道知事は“京畿道は産業の方向を設定して産業インフラ造成及び周辺環境改善をしなければならない。中央政府が問題を解決してくれるまで待たないで私たちが直接問題を解決する”と強い意志を明らかにした。 

出処: 2004.1.29京畿日報