アジア最大の外国人学校建立

投稿日d 2003-12-23 ヒット数 6008

コンテンツ

ソウル市竜山区漢南洞普光浄水場用地に1000名の学生を収容することができる外国人学校が立ち入る。 

ソウル市は産業資源部と共同に竜山区漢南2洞普光浄水場用地2万524坪に施設面積6000坪の規模で、アジア最高水準の外国人学校を建立することにしたと12月21日明らかにした。 

政府が大規模外国人学校を建立することは初めてのことである。 

外国人学校には一応英語学校とドイツ語学校が立ち入り、この以外にもフレンチ学校など他の外国語学校も需要の調査を通じて入住させる計画である。 

運動場、プール、体育館、講堂、食堂などの附帯施設は言語別外国人学校が共有するようになる。 

外国人学校の建立のためにソウル市が用地を提供し、産業資源部と民間機関が建築費を負担することにしたし、具体的な運営方法は3者が協議して決めることにした。 

ソウル市は学校建立のために都市計画変更と財産移管手続きを来年6月まで終え、産業資源部は来年3月まで学校運営のための法人を設立する予定である。 

外国人学校建立工事は来年12月に着工されて2006年秋学期が始まる9月に開校することを目標に完工される予定である。 

出処;2003.12.21 毎日経済