韓国の車、今年にヨーロッパ市場躍進著しい

投稿日d 2003-12-17 ヒット数 5840

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今年のヨーロッパの自動車市場は沈滞を脱することができない年であった。今年の11月までの販売台数を基準にして見ると、ヨーロッパ販売の一番大きいパーセントを占めているVolkswagen(2億39.5百万台)から、二番目の企業であるPeugeot( 197.8百万台)など、ヨーロッパの代表的な10代自動車企業すべてが去年より販売台数が減ったからである。特にフィアット(98.9万台)の場合は去年より9.6%の販売台数が減少したし、ポッド(145.9百万台)もマイナス4.3%、BMW( 57.8万台)も売上げの減少率が-0.5%で一番少なかったが例外ではなかった。 

しかし、日本(167.7百万台)と韓国(43.5万台)はヨーロッパへの市場進出が増加した。日本の場合、去年よりおおよそ9%が増えて全体販売で12.7 %のパーセントを占めることによって、閉鎖的であったヨーロッパ市場に、日本の車の進出が漸次的に良い結果を見せている。 

なお、何より最も刮目するべきの事項は韓国産自動車である。今年11ヶ月の間に平均増加率がおおよそ19.4 %で、売上げ比重も3.3%になって韓国車がヨーロッパ市場での躍進が目立っている。 

出処: 2003.12.13 KOTRA