京畿道知事認証‘Gマーク’をパワーブランドに育成

投稿日d 2003-12-11 ヒット数 5668

コンテンツ

京畿道は12月10日、京畿道農産物の競争力を高めるために道知事が直接農産物の品質と安全を認証するGマーク業社を、現在まで61個、2006年まで82個に拡大運営する計画だと明らかにした。 

京畿道は現在Gマークを環境親和農産物にグリンGマーク9個、地域名品にゴールドGマーク40個など、総49個品目に付与して市中に流通している。 

一方、京畿道は先月にGマーク統合ブランド審議委員会を開催して、京畿道知事認証Gマーク使用申し込みによる49個に使用期間を1年延長・承認したし、Gマーク新規使用権を環境親和認証3個、地域名品認証9個など、総12個の農家及び業社を選定した結果、総61個に増えたし、新規使用権農家及び業社に対して品質管理、事後管理要領などの教育を実施してパワーブランドに育成していく計画である。 

Gマークの認証現況は、環境親和認証12個の中で果菜類6個、穀類3個、きのこ類3個等であり、地域名品認証は醤油類、キムチ類などの伝統食品10個、農産物、畜産物、林産物など一般品目39個で総61個の農家及び業社である。 

京畿道はGマークをパワーブランドに育成しようと今年10億ウォンの事業費を投入してTV、ラジオなどに920回広報したし、有名デパートで名品展を開催してデパートの入店機会を提供する一方、2004年にも10億ウォンの事業費を投資してTV、ラジオなどを通じる持続的な広報を通じて名品に育成する計画である。