国政広報先の海外広報院は11月5日から30日まで各種インターネットサイトで韓国と係わる誤った情報を捜し出して直す‘第5回インターネット韓国誤謬狩り大会’を開催する。 

今回の行事の参加方法は政府英文ホームページ( www.korea.net )或いは‘韓国誤謬直し’ホームページ( correct.korea.net )に接続して、誤った情報をとどけるとかこれを直す書上を英文で作成すれば良い。 

特に今回の行事では英語を使わないインターネット人口が全世界の65%を占めるという点を勘案して、英語だけでなく中国、スペイン語、仏語、独語など、誤謬申告の言語圏を拡大した。 

広報先は海外に韓国を知らせるインターネットサイトを新しく掘り出して広報するための方案で、行事期間に‘韓国関連優秀英文サイト発掘大会’も同時に開催して優秀参加者には賞品を提供する。 

去年に開催された‘第4回誤謬狩り大会’ではアメリカ時事週刊誌‘タイム’のホームページに‘昌徳宮には現在にも王族が寄居している’という誤謬を発見してこれを削除するようにしたし、ある地図サイト( www.mapquest.com )の‘日本海’誤謬表記に対しては‘東海’を併行表記するようにした。 

また、テコンドー紹介サイト(koryoacademy)では朝鮮王朝が`李氏王朝に表記されたことを捜し出したし、金浦国際空港のみを表記した空港情報提供サイト( world airport guide)に仁川国際空港を追加するようにした。 

出処； 2003年 11月 3日連合ニュース