在中国・韓国大使館領事業務10月20日に再開

投稿日d 2003-10-20 ヒット数 5886

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過多な北脱出者処理業務によって10月7日から暫定中断されたビザ・旅券発給、兵役など、在中国韓国大使館領事業務が20日に再開される。 

在中国韓国大使館領事部は17日に民願業務再開を発表し、その間に民願人などにご迷惑をかけてすまないと明らかにした。 

在中国大使館は週末に収容している北脱出者120-130人の中で殆どの脱出者を第3国を通じて韓国に送還する計画である。 

これは大使館の民願業務中断の後、中国側の積極的な協助で大使館に収容している北脱出者に対する公安調査が迅速になったし、殆ど検証を終えたから可能なことである。 

大使館領事部は収容北脱出者数の増加によって、正常な領事業務が不可能であるという判断の下で、10月7日に民願業務を暫定中断して中国側と交渉をしてきた。 

大使館のある関係者は中国側がこれから北脱出者を迅速に調査するなど、北脱出者処理にもっと協調することにしたと述べた。 

出処:毎日経済2003年10月17日