京畿道農業技術院高陽サボテン試験場は、18日から26日までサボテン試験場とロッテデパート一山店で生産者と消費者が一緒にする「サボテン愛企画展」を開催すると発表した。. 

サボテンは取り取りの刺と神秘で美しい造花みたいな花、そして珍しい模様などは他の植物では見られない独特の魅力を持っていて、人気が日に高くなっている花卉作物である。 

京畿道のサボテン栽培面積は52haで、全国の80%を占める主産地域でオランダ、アメリカ、カナダなど花卉先進国に毎年300万ドル位を輸出しているし、これは我が国の花卉全体輸出額の10%位を占めている。 

特に緋牧丹、山鷲、小町などのサボテンは世界市場の70-80%が我が国で生産・輸出して流通される重要輸出作物である。 

10月18日から23日までロッテデパート一山店で開かれるサボテン企画商品展示会では、竜神木、ラメリ綴化、リトップス、コノピティユムなど、世界的に珍しい貴重サボテン約70点を直接見られるように展示した。また、愛する恋人、誕生日、昇進、祝いなどのテーマ別に意味のあって美しい企画商品80点をお目見えする予定である。 

その外にも実生活で応用して手軽く構えることができるデコレーションサボテンと室内飾り用モールストピアリー(Moss topiary)サボテン、そして空気浄化能力が優秀なサボテンと輸出サボテンなど多様でおもしろい作品を感想することができる。