■2003 KS大賞受賞企業/韓国標準協会選定■‘国内優秀製品を広く知らせよう’韓国標準協会は14日ソウルリーツカルトンホテルで‘2003 KS大賞’を発表した。 

‘KS大賞’は各産業別国内標準認証であるKS認証企業の中で、品質水準と認知度が高い製品を選定して、製品に対する優秀性を広く知らせて製品販売を促進させるために1999年に制定された後、毎年実施している。 

‘KS大賞’の選定基準は市場性(300点)、技術力(200点)、顧客満足度(200点)、 K S関心度(200点)、ブランドパワー(100点)など、5分野1000点満点に700点以上の評価を受けた製品を候補に選定して実施し、現場実体調査を通じて最終大賞受賞企業を確定したと標準協会側は説明した。 

今年の大賞にはSK株式会社など13企業が選定された。 

最優秀賞にはサターンバースなど4企業が選定されたし、先進産業と東亜特殊化学はそれぞれデザインと顧客満足で受賞企業に選ばれた。

今回の大賞選定を通じてエースベッドと韓国陶磁器は5年連続選定という栄誉を抱いたし、ブバンテックロンは4年連続選定されて品質の優秀性を立証した。 

この外に、キトゥラミガスボイラーとキトゥラミボイラーが4年連続選定されてガスボイラー及び油ボイラーの1位企業イメージを引き続いたし、東亜特殊化学は3年連続顧客満足部門賞に選定された。 

韓国フランジ、韓一セメント、イス化学、エンテック、リバト、有限会社OKなどは該当の業界で最初にKS大賞企業に選定された。 

(以下省略) 

出処；毎日経済新聞 203年 10月 14日