日本に高品質トマト輸出

投稿日d 2003-10-02 ヒット数 5524

コンテンツ

京畿道は日本のトマト流通網を保有している輸入者の専門栽培技術指導と契約栽培を通じて、対日輸出拡大に力を注ぐことにした。 

京畿道は契約栽培農家を坡州と楊州地域の11ヶ農家に構成し、これらの農家を臨津江トマト輸出協議会に構成して契約栽培物量を約300トン・40万ドル規模に推進する。 

京畿道はこれと関して、高品質トマト生産と対日輸出のために、日本最大のトマト生産地である熊本トマトの出荷組合栽培技術者を招待して、臨津江トマト輸出協議会に高品質栽培技術を教えて日本消費者の好みに合う高品質トマト生産を通じる輸出増大及び農業人の所得増大をはかることにした。 

京畿道は招請期間を今月から12月までにし、坡州(臨津江トマト輸出協議会)に招待して、直接農家ハウスを訪問して体系的なトマト生産技術を現場栽培コンサルティング通じて実施し、摘芯栽培技法及び日本の親環境微生物遺棄農法を伝授する予定である。. 

一方、京畿道は今年の6月に輸出契約を締結して、今月から来年4月まで約300トン・40万ドルを輸出する計画である。 

また、農産物価格安定輸出保険料支援を通じる輸出契約徹底移行推進、貿易企業招請者及び新規輸出希望農家との輸出懇話会開催、日本栽培専門家及び坡州農業技術センター専担指導士による技術などを指導する。