文化と芸術の都市である高陽市で“第14回京畿道民俗芸術祭り”が開かれる。 

今年で14回に迎える今回の“京畿道民俗芸術祭り”は9月19日から20日まで高陽市ジュンサン公園で開かれる。 

民俗芸術の継勝・発展を善導する代表的な地域行事として確固に定着したこの祭りは25ヶ団体の役1,400名が競演を競って、坡州市ドゥレ遊び、高陽市松浦ホミゴリ試演も開かれる。 

19日に開催される民俗芸術祭りはソン・ハッキュ京畿道知事、地域国会議員、高陽市長などの関係者、民俗芸術人などが参加する。 

ソン・ハッキュ京畿道知事は祝辞を通じて、大韓民国を21世紀の‘文化強国’につくるためには誇らしい伝統文化の創意的な伝承と現代的な再創造に最善をつくさなければならないと強調し、京畿道はこれからも地域の民俗芸術と文化・観光事業を連係・発展させるという基本戦略の下に、郷土芸術を掘出・育成するために積極的に支援することを披瀝する計画である。