使っていない中古パソコンを寄贈されます。

投稿日d 2003-09-17 ヒット数 5788

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京畿道は21世紀情報化時代に迎え、情報化に疏外されている農村地域住民がコンピューターとインターネットを利用して知識と情報を效果的に習得し、農業競争力を高めるために農村地域にパソコンを送る運動を推進している。 

京畿道と農協京畿地域本部では、このために政府機関、公共団体、民間企業などから中古パソコンを寄贈された後、これらを修理して希望農家に無料で普及している。 

寄贈品はインターネットが可能な中古パソコンで、寄贈方法は道庁農業政策課、農協京畿地域本部(農村支援チーム)、インターネットサイト(PC2farm)で申し込みを受けている。 

‘農村にパソコンを送る’運動を通じて、都・農・産業間の情報格差を早期に解消し、農村地域の情報化基盤拡充を通じて農業・農村の情報化に役立つと期待している。 

一方、去年‘農村にパソコンを送る’運動を実施し、中古パソコン普及409台、農業人情報化教育場パソコン性能向上135台で、総544台を修理・普及した。 

これと関して‘農村にパソコンを送る’運動が活性化できるように、インターネットサイトwww.PC2farm.org を運営しているので、使わないパソコンの寄贈を希望する人や機関、団体は 
10月20日まで申し込むことができる。