シンガポール、農産物輸出の新しい前進基地

投稿日d 2003-08-20 ヒット数 5534

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京畿道が7月23日から7月26日までシンガポール地域の輸出有望品目である高麗人参製品、お茶類、加工製品、花卉類、果実など、東南アジアの市場状況を考慮して市場開拓の可能性が高い品目を中心にして派遣した。その結果、輸出商談会を開催して高い成果をあげたし、新しい輸出前進基地に開拓していくことにした。 

京畿道は今回の商談会に道内の(株)OKFなど9ヶ企業を派遣してシンガポールなどに59ヶ企業79人が参加し、輸出商談79件、2,070,000ドル、輸出契約14件、450,000ドルを達成したと明らかにした。 

現地市場調査及び情報収集、バイヤーとの輸出相談実施で市場開拓を通じる輸出増大のための今回の商談会での人気品目はお茶類(飲み物)、高麗人参製品(紅参正)、お菓子類(チョコ鏡餠パイ)などに分析された。 

京畿道はシンガポールで輸出商談会を持ってマレーシア、インドネシア、ベトナムなどの隣接国家のバイヤーとも招請商談会を行った。 

今回の輸出商談会は高麗人参2、花卉1、のり1、加工3、果実1、その他1企業など9ヶ企業が参加したし、主要商談品目は高麗人参製品、お茶類、加工製品、梨、花卉類などである。 

京畿道は韓国食品の特性を生かした輸出戦略が必要だと主張してシンガポール市場内では差別化された我々の食品の特性を生かして博覧会に参加し、試食会及び販促展の開催など、積極的 なマーケティングを行うことにした。