2006年まで道内全市・郡に社会福祉館建立

投稿日d 2003-08-13 ヒット数 5461

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o 2006年まで社会福祉館51ヶ所に拡充 

2006年まで道内全市・郡に社会福祉館が建立される予定である。 
現在、15ヶ市・郡に39ヶ所の社会福祉館が設置・運営されているが、まだ社会福祉館のない市・郡が16ヶ市・郡である。それで、道は2006年まで1ヶ市・郡に対して1ヶ福祉館以上を建立・運営する計画である。 

これに従って道は今年に社会福祉館がない華城市と楊平郡に建立を推進する予定であり、安山市にも1ヶ所を追加建立するなど、総3ヶ所に建立支援費として国道費総29億8,500万ウォンを支援することにした。 

一方、現在国道費19億1,800万ウォンを支援して建立している河南・始興市を含めて水原・光明社会福祉館の建立に各20億ウォンの道費を支援するなど、総7ヶ所を建立している。 

また、今年の初めに高陽、安養市2ヶ所の福祉館が開館したし、今年末に始興市の福祉館も完工すると道内には社会福祉館が総42ヶ所に増えることになる。 

なお、民間福祉の役割が強調されている時点で住民の福祉欲求サービスを1次的に相談・支援している社会福祉館の役割がより一層期待され、今後の多様なプログラムを開発・推進するなど、与件を最大限に造成して地域福祉サービスの増進に力をつくす計画である。 

社会福祉館の建立拡充は去年39ヶ所、2003年42ヶ所、2006年には51ヶ所に増え、投資計画も今年69億8千5百万ウォン投資、2006年には93億7千9百万ウォンを投資する計画である。 

道関係者は今後の地域社会住民を対象にして福祉プログラムと自立能力培養のための教育訓練の機会提供など、住民の福祉増進のための綜合福祉センターとしての役割を遂行する綜合社会福祉館を建立するために積極支援する方針だと述べた。