海外投資誘致用IR資料の製作コスト
投稿日d 2003-07-24 ヒット数 6467
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京畿道は世界経済の極甚な不況と外国人投資の持続的な減少に積極対応するため、外資誘致を希望する都内の中小(ベンチャー)企業を対象にして、IR資料(投資誘致用資料)製作コスト1億ウォンの予算を確保(企業当たり500万ウォン以内)して積極的な支援活動を行うことにした。
現在、京畿道内に所在している多くの中小製造会社が投資資金確保及び海外市場開拓のために海外資本誘致を推進しているが、資金、マケッティング、技術力、人力などの不足で困っているので、京畿道の積極的な支援策が要求されている。
京畿道は去年にも道内海外投資誘致を希望する企業を対象に積極的な支援活動をしてきた。投資誘致団派遣3回、10ヶ社にIR資料製作コスト5千万ウォン支援 、63ヶ社に海外投資者商談支援など、物心両面にわたって支援活動をした結果、1ヶ社が海外投資誘致に成功した。
これによって、京畿道は投資誘致を希望する優秀中小企業を対象に積極的な支援策を講じ、投資誘致の成功に最も重要なIR資料製作コスト50%(1ヶ社当たり500万ウォン以内)、海外投資者斡旋及び商談支援、投資誘致成功可能性が高い先端企業に対する海外CEO級招請支援、投資誘致希望企業に海外事業パートナー紹介など多角的な支援活動を広げる予定である。
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