海外規格認証獲得支援、中小企業輸出競争力強化
投稿日d 2003-07-22 ヒット数 5592
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京畿道は7月22日、中小企業の輸出増進のためにCE(ヨーロッパ)、 LL(アメリカ)、 CCC(中国)などの海外規格認証獲得支援事業を拡大し、製品分野12ヶ社、システム認証分野11ヶ社など総23ヶ社を選定して追加支援することにした。
支援を希望する中小企業は、8月2日(土)まで申込書と具備書類を取り揃えて京畿道国際通常科に提出すると、所定の選定手続きを行った後、支援可否を決定する。
支援範囲は海外規格認証費用の70%に限って、1ヶ社当たりに最高500万ウォンまで支援する計画である。
支援対象は京畿道内に製造施設或いは事務所が所在する中小製造企業で、2002年の輸出金額が500万ドル以下の企業に資格があげられる。
特に、8月1日から中国の強制認証制(CCC)が施行される予定なので、 CCC認証取得のために多くの中小企業が申し込むと予想される。
一方、京畿道のある関係者によると、今年の4月から総50ヶ社の中小輸出企業を選定して海外規格認証獲得支援事業を推進してきたという。また、多くの中小企業から良い反応を得ているので2004年以後にも支援成果を勘案して持続的に海外規格認証支援事業を拡大する方案を検討していると明らかにした。
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