京畿道、親環境農業集中育成

投稿日d 2003-07-15 ヒット数 5306

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京畿道は親環境農業を集中育成して農家所得増大に万全を期している。 

それで、2006年まで化学肥料と農薬使用量を30%減縮することにして、 昨年末基準1ha当り340kgだった化学肥料の使用量を2006年まで240kgに減らしていく一方、農薬使用量も昨年末基準13kgだったのを2006年には9kgに大幅に減らす計画だ。 

京畿道は環境保全と安全な農産物生産のために上水源保護区域などの環境規制地域中心に親環境農業生産団地を助成造し、農家所得保全のための直接支払制を推進して親環境農産物の生産拡大を昨年末基準4,100農家5万2千トン生産から、今年には5,000農家9万トンまで生産する計画だ。 

また、京畿道は上水源保護区域などの環境規制地域中心に親環境農業地区を造成するために、親環境農業地及び示範村7ケ所を造成して無農薬栽培拡大を推進していく計画だ。