新技術開発と新しい経営技法研究のために努力する企業と勤労者を発掘して品質管理分任組の 
活性化を誘導し、品質経営発表大会を通じて情報交換及び経営合理化を促進させるための京畿道品質経営大会が7月8日京畿道中小企業センター(Gyeonggi Small Business Center)で開催された。 

7月9日まで行われる京畿道品質経営大会には孫学圭(ソンハッキュ)道知事と洪英基(ホンヨンギ)道議会議長などが参加し、品質経営有功者の3人に産業資源副長官表彰、9人に道知事表彰を授賞した。 

開会式の後は起亜(ギア)自動車所下(ソハ)里工場関係者が工程分析を通じて44名の人員減縮の效果を創出した技術革新事例を発表した。 

一方、品質管理分任組競進大会は中小企業分野6個、大企業分野16個、公企業分野13個など総35個の企業が参加して各種産業現場で品質改善、原価低減、生産性向上などに関して発表した。