アメリカ及びヨーロッパ地域との貿易と投資、文化交流などのことで、京畿道代表団を導いてスペイン・バルセロナを訪問中であるソンハッキュ道知事は6月26日(現地時間)バルセロナ商工会議所の主催で開催された経済人懇話会に参加し、カタルルニャの有力経済人80人余りに京畿道の投資環境とプロジェクトを紹介するなど活発な投資幼稚活動をした。 

カタルルニャ州はスペイン産業革命の中心地でスペイン GDPの19%を占めている経済リーダーで、毎年訪ねてくる人が1500万名を上まわっている観光都市地域でもある。ソンハッキュ道知事は今回の現地経済人との懇話会を通じて両地域が Win-Winになる実質的な経済協力が増進されることを期待していると強調した。 

また、韓国首都圏の発達したインフラと世界最大の消費市場である中国を背後にしている拠点地域である京畿道のメリットを集中紹介し、スポツ用品モールなど、イルサン地域の開発事業で現れたバルセロナ地域経済人たちの苦労に対して感謝を表した。 

そして、京畿道との投資協力を通じて投資の最終段階に至ったバルセロナ企業の事例を紹介し、カタルルニャ地域の経済人たちに京畿道の観光産業と製造業に積極的な投資を要請した。