農業総合資金の弾力的な支援
投稿日d 2003-06-16 ヒット数 5837
コンテンツ
今年の園芸特別作、畜産、農村観光分野などに788億ウォンを支援
京畿道の農協は、今年の農業従事者が資金が必要なとき、自己事業計画をもとに随時、農協に申し込めば、経営力と事業展開の見込みなどを審査したうえで、<農業総合資金>788億ウォンを弾力的に支援する計画だ。
支援対象は、金融機関の貸出審査・評価を通じて事業推進力や事業の妥当性が認められた新規を含む農業従事者、共同利用施設の先進作目班、1年以上の事業実績のある農業法人に限る。
詳しくは、園芸特別作、畜産、農村観光分野には施設の改修・補修、運営資金、農機械購入資金などを支援する。
なお、その他の農機械、人参は、改修・補修、運営資金、農業機械購入資金支援に限る。
支援条件は、施設資金は年利4%、3∼5年据置10年均等返済、改修・補修資金は年利4%、2年据置3年返済、運営資金は年利4%、2年以内返済、農機械資金は年利4%、1年据置4∼7年均等返済にする。
資金の用途については、施設資金は生産・栽培施設、貯蔵・流通・加工施設及び増築資金、観光農園、農村の民宿施設資金、土地買入れ資金に限る。
改修・補修資金は、既存施設の改修・補完及び機械装備購入に必要な資金にし、運営資金については事業運営に必要な資金に限る。
なお、農機械購入資金は、台あたり3千万ウォン以上の政府支援対象農機械購入に必要な資金とする。
支援限度は施設資金20百万ウォン以上、20百万ウォン未満の小額施設設置資金の省エネ施設、温室機能向上のための施設などは改修・補修資金として支援する。
貸出取り扱い機関は、市・郡支部及び農業会長が指定する地域の農業などである。
事業申請は、希望者が推進しようとする事業に対し事業計画書作成の上、申し込みむ。期間は制限しないものとする。
Prev | 道内の失業率と失業者数、前月に比べ下落もしくは減少 |
---|---|
Next | 食事・諸食べ物屋の営業場 「標準モデル選定」普及 |