駐韓米国商工会議所の会員を対象にした京畿経済庁の投資説明会

投稿日d 2024-09-27 ヒット数 116

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京畿経済自由区域庁(以下、京畿経済庁)は駐韓米国商工会議所で開かれる「持続可能経営セミナー2024」で米国企業を対象に9月26日に投資説明会を開催した。

京畿経済庁はこの日、環境にやさしい未来モビリティ生産クラスター「平沢浦升(BIX)地区」、陸·海·空の無人移動体、医療バイオクラスターで構築する「始興ペゴッ地区」、水素経済都市およびグローバル定住環境を造成する「平沢玄徳地区」の3地区の特徴と長所を紹介した。

京畿経済庁は、各地区別の投資環境と投資方式などを提案し、関税、取得税、財産税など税金減免と経営支援など各種の恩恵、ワンストップ(onestop)企業支援行政サービスを案内した。また、京畿経済自由区域の追加指定拡大のために高陽市·安山市の事業規模、事業内容、開発コンセプトなども紹介した。

特に駐韓米国商工会議所の会員会社であるパシフィコエネルギーコリア(Pacifico Energy korea)、エネルギーエックス(Energy X)は「ESGを通じた持続可能成長」をテーマに様々な講演を行った。今回の行事には国会環境労働委員会のアン·ホヨン委員長、2050炭素中立グリーン成長委員会のキム·サンヒョプ委員長、駐韓米国大使館のウィリアム·コブ(William Cobb)経済公社参事官などが参加した。

チェ·ウォンヨン京畿経済庁長は「グローバル先導企業の投資誘致のために持続可能セミナー関連の駐韓米国商工会議所会員を対象に投資説明会を企画した。今後もオフライン投資説明会を積極的に推進し、京畿経済自由区域の広報とマーケティングを強化していく」と述べた。