韓国陶磁財団、2019京畿世界陶磁ビエンナーレ入場券の事前予約販売開始

投稿日d 2019-07-29 ヒット数 285

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○ 2019京畿世界陶磁ビエンナーレ D-60日、29日からホームページ、ソーシャルコマースなどで入場券事前予約販売を開始

○ 観覧範囲によって統合チケット、単一チケットを選択可能、現場購入価格より最大25%割引

○ 入場券購入時に2019京畿世界陶磁ビエンナーレの各種有料コンテンツを利用できる利用券を追加贈呈

 

 

観光陶磁財団が、29日から「2019京畿世界陶磁ビエンナーレ」入場券の事前予約販売を開始する。

2019京畿世界陶磁ビエンナーレの入場券は、利川セラピア、驪州ドジャセサン、昆池岩陶磁公園などのイベント会場3か所すべてを観覧できる統合チケットと、一か所のイベント会場を選択して観覧できる単一チケットに分けて販売される。入場券価格は、統合チケット1万ウォン、単一チケット5千ウォンで、事前予約販売を利用すると、最大25%割引を受けられる。

特に、今回の入場券は、これまでの陶磁ビエンナーレ以上に実質的な金額的優遇が受けられるよう、利用券を追加した。統合チケットには5千ウォン、単一チケットには2千ウォンずつ含まれた利用券は、イベント会場の体験、マーケット、飲食施設など様々な有料コンテンツで現金と同じように利用でき、観覧客はよりリーズナブルな価格で陶磁ビエンナーレを楽しめる。

陶磁ビエンナーレ入場券は韓国陶磁財団ホームページ(www.kocef.org)にて事前予約でき、翌日1日からは、クパン(coupang)、ウィメプ(WeMakePrice)、ティモン(TMON)、ヤノルジャ(yanolja)、ヨギオッテ、ハナチケットなどのレジャープラットフォームでも入場券の事前予約販売が実施される。

事前予約販売期間は開幕前日の9月26日までで、それ以降は割引されない一般価格で入場券が販売される。

韓国陶磁財団の徐廷杰(ソ・ジョンゴル)代表理事は、「今回の2019京畿世界陶磁ビエンナーレ入場券は、観覧客がイベント会場でより多くのコンテンツを楽しみ、イベントに参加した陶芸家や地域住民が共に生きるビエンナーレイベントになるよう、利用券の優遇措置を設けた。入場券の事前予約販売を通して、観覧客がより多くの優遇を得られることを期待している」と述べた。

なお、20人以上の団体観覧客入場券は、事前予約の際に統合チケット8千ウォン、単一チケット4千ウォンで、韓国陶磁財団ホームページにて購入することができる。