京畿道を代表する新しいシンボルを道民で選ぶ…オンライン投票実施
投稿日d 2020-11-23 ヒット数 293
コンテンツ
○ ブランド専門家で構成した諮問委員会で最終的に選んだ3つの候補を対象にオンライン道民投票を実施
– 11月24日から京畿道ブランド開発ホームページ(https://brand.gg.go.kr)で参加可能
京畿道の高まった社会的地位と未来のビジョンを現す、京畿道を代表する新しいシンボル(GI: Government Identity)を選ぶため、最終審査を通過した3つの候補に対するオンライン道民投票が行われる。
京畿道は2020年3月、京畿道を代表する新しいシンボルの開発に着手、まずは京畿道を代表する新しいシンボル(GI)に対する道民の意見を取り入れるため、道民を対象にオンラインイベント「京畿道キーワード探し」「写真展」「アイデア公募展」などを開催した。
また若者層の新鮮なアイデアをブランドの開発に取り入れるため、デザインを専攻している道内の大学生を対象にした「京畿ニューフェースデザインプロジェクト」を推進した。さらにデザインや広報・マーケティングなど各分野の専門家で構成された「GI開発専門家諮問委員会」を結成し、中身の濃い会議を通じてそれぞれの意見を出し合った。
京畿道は、このような8か月にわたる開発期間を通じてオンライン投票の候補となる3つのGIデザインを選定した。
投票は11月24日から12月7日まで、「京畿道ブランド開発ホームページ」(brand.gg.go.kr)にて行われる。道民はもちろん京畿道に関心のある者は誰でも参加できる。また「京畿道民1,370万人と共に」という意味を込めて、参加者の中から抽選で1,370人にチキンまたはコーヒーのモバイルクーポンを提供する。
イ・ガンヒ京畿道広報コンテンツ担当官は、「京畿道民1,370万人の自負心を高められる、京畿道を代表する新しいシンボルを選定するのに道民の意見が最も重要である」と述べ、「道民の意見を積極的に反映できるよう多くの人々の参加を願ってやまない」と呼びかけた。
Prev | 京畿道消防学校、地方消防学校初の「都市探索救助訓練」課程を運営 |
---|---|
Next | 韓国陶磁財団、「2021京畿世界陶磁ビエンナーレ」国際公募展を開催 |