京畿道が知りたい? オンラインコンテンツサービスをオープン
投稿日d 2020-01-30 ヒット数 265
コンテンツ
〇 「京畿道の生活」活用教育コンテンツ「京畿道が知りたい?」オンラインサービスをオープン
〇 「京畿道メモリー」デジタル記録情報と連携して小学4年生の社会科教科学習を支援
京畿道は、子どもたちが京畿道をよく理解できるよう、「京畿道が知りたい?」をテーマとする教育用コンテンツを開発し、オンラインサービスとして提供することを30日に明かした。
「京畿道が知りたい?」コンテンツは、小学校の社会科教科学習で活用できるよう、小学校教材の一つである「京畿道の生活」地域化教科書の構造を反映して設計され、「京畿道メモリー(Memory.library.kr)」のデジタル資料を連携して、29日からサービスを開始した。
学生たちは、これを通して京畿道の歴史や文化、生活など実際の地域の様子を学ぶことができ、「京畿道メモリー」は学生たちの学習を支えるため、1,300個余りの記録情報アイテムを提供している。
コンテンツは、教科学習で活用できるよう、「京畿道の生活」の「学習単元別に見る」メニューだけでなく、京畿道内の31の市・郡の「地域別に見る」、「テーマ別に見る」、「参考機関を見る」で構成されている。
スマートフォン、タブレットPCなど様々なモバイル機器でも便利に利用でき、コンテンツは「京畿道メモリー」ホームページ(Memory.library.kr)の「オンライン展示」にて提供されている。
道の関係者は、「『京畿道が知りたい?』コンテンツは、子どもたちが興味を持って自ら学習内容を探求できるよう、記録情報と連携して構成した。今後、教育庁との協業を通じてコンテンツが一層幅広く活用されるよう努めていきたい」と述べた。
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