京畿道が「グローバルRE100圧迫と韓国の対応」を主題に国会議員研究団体と討論会を主催する。

投稿日d 2024-07-10 ヒット数 72

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7月10日に、京畿道は国会議員会館の大会議室でキム·ドンヨン京畿道知事と国会議員をはじめ産業部、基礎自治体、専門家など300人余りが参加する中で「グローバルRE100圧迫と韓国の対応、それで何をするのか?」を主題に7月16日午後2時に国会討論会を開催すると明らかにした。

国会議員研究団体「気候危機脱炭素経済フォーラム」と共同で開催する今回の行事には、第22代国会議員20人余りが参加し、国会次元の国民的関心と共感を形成する機会になると期待される。

今回の討論会は、欧州連合(EU)の炭素国境調整制度(CBAM)、米国のインフレ削減法(IRA)など、グローバル通商環境の変化の中で、韓国の対応を議論するために設けられた。

討論会セッションの1部は国内·外再生エネルギー政策動向と政府政策方向(忠南大学校電気工学科キム·スンワン教授)、京畿RE100推進成果と課題(京畿道庁チャ·ソンス気候環境エネルギー局長)に対する主題発表と討論が進行される予定だ。

セッション2部では、京畿道のカン·グムシル気候大使が座長を務め、LSエレクトリック電力グリッド営業チームのミン·ヒョンギパート長、産業通商資源部再生エネルギー政策課のチョ·ヒョンジン事務官、坡州市のキム·ヨンジュン財政経済室長、緑色転換研究所のイ·ユジン所長、エネルギー転換フォーラムのイム·ジェミン事務局長など専門家を中心に炭素中立産業と再生エネルギー拡大のための政策提言、炭素中立目標達成に向けた中小企業支援策RE100の3大立法における意味、再生エネルギー重要性と普及拡大、産業団地および営農型太陽光活性化などの提案に向けた討論が続く。

討論会は京畿道公式ユーチューブ(https://www.youtube.com/ @ggholics)を通じてオンラインで生中継される。京畿道は今回の国会討論会を土台に国会、政府と協力して「RE100の3法」制·改正と再生エネルギー普及が拡大できるよう努力する計画だ。