京畿道、26~27日訪韓外国人観光旅行代理店を招聘しFAMツアー

投稿日d 2022-09-25 ヒット数 161

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○国際観光回復措置に足並みを揃え京畿道、海外主要インバウンド旅行代理店を招聘してFAMツアーを開催
-中国、日本及び東南アジアの主要国専門インバウンド旅行代理店の関係者15名が参加
-新型コロナ発生以降にオープンした優れた観光資源に対する踏査・体験を実施

京畿道と京畿観光公社は、新型コロナ以降の国際観光回復措置に足並みを揃え、外国人を主な顧客とする国内旅行代理店(インバウンド)を招聘して26日から27日まで「FAMツアー」(広報目的踏査)を実施する。

今回のFAMツアーは、入国後の隔離解除など韓国内観光市場のゆるやかな変化に合わせて新型コロナ以降にオープンした道内の優れた観光資源を広報するために設けられた。

FAMツアーの参加者はチョンソン旅行社、ハンナラ観光、アリランツアーサービス、韓国シンテチャン旅行社など、中国・日本・東南アジアの主要国を専門にするインバウンド旅行代理店の関係者15人である。

彼らは26日にDMZ(非武装地帯)平和観光を代表する地域・坡州市において「臨津閣平和ゴンドラ」、民間人出入統制線内に位置する「ギャラリー・グリーブス」展示場、臨津閣平和ヌリキャンプ場など主な観光スポットを訪問する。27日には金浦、始興、華城一帯にオープンした愛妓峰平和生態公園、ウェーブパーク、嶼海浪ケーブルカーなど新しくできた優れた観光資源を体験する。

チェ・ヨンフン京畿道観光課長は、「今回のFAMツアーをきっかけとして京畿道観光商品の開発を活性化させ、観光広報マーケティングをより強化していきたい」と述べ、「新型コロナ以降の国際観光交流回復措置に備えた外国人観光客の誘致に全力を傾けていきたい」と語った。