京畿道、多文化家族・高麗人クリエイター支援事業に参加する民間事業者を公募

投稿日d 2020-01-31 ヒット数 241

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〇 2月10日まで公開募集、関連書類を作成して京畿道庁を訪問して申請
〇 京畿道、多文化家族・高麗人を対象にクリエイター90人を今年選抜、映像コンテンツ創作を支援する予定

京畿道が、「2020年多文化デジタルコンテンツ創作支援事業」を行う民間事業者を、来る2月10日まで募集する。

多文化デジタルコンテンツ創作支援事業は、道に居住する多文化家庭や高麗人クリエイターの創作活動の支援を目的としており、今年は2億ウォンの予算を策定して、多文化家族・高麗人クリエイター90人の創作活動を支援する計画だ。

支援対象は、個人メディアクリエイター活動の支援など、映像コンテンツに対する専門知識とネットワークを保有する民間事業者で、京畿道に主事務所が所在する法人や団体のうち、最近3年間映像産業または類似分野の実施実績を保有している事業者だ。

委託内容は、多文化家族・高麗人クリエイターの選抜と教育、メンタリング、彼等が毎月制作した京畿道の公共政策や道内スポットなどを紹介する映像の審査、当該映像のアーカイブ構築などだ。委託期間は、2020年12月31日までだ。

申請を希望する法人または団体は、京畿道ホームページの告示公告欄で申請書類様式をダウンロードして作成し、関連書類を添付して京畿道コンテンツ政策課(☏031-8008-4648)を訪問して提出すると申請できる。詳細については、募集公告を参考できる。