京畿経済庁、駐韓米国商工会議所と「AIセミナー・投資説明会」を共同開催

投稿日d 2025-08-26 ヒット数 4

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〇 京畿経済庁、駐韓米国商工会議所(AMCHAM)会員向け投資説明会開催
– 京畿経済自由区域(平沢浦升BIX・玄徳地区、始興ペゴッ地区)の各地区の特徴とメリットを紹介

京畿経済自由区域庁(以下、京畿経済庁)は26日、ソウルコンラッドホテルにて、駐韓米国商工会議所、コリアタイムズと共同で、米企業向け「AIセミイナー・投資説明会」を開催した。

今回実施された説明会では、▲エコ未来モビリティ生産クラスター「平沢浦升BIX地区」、▲陸海空の無人モビリティ及び医療バイオクラスターとして構築中の「始興ペゴッ地区」、▲水素経済都市とグローバル定住環境を構築中の「平沢玄徳地区」の主要3地区の特性と投資メリットを集中的に紹介した。

また、データ基盤の経済への転換に足並みを揃えて、各地区の投資環境とカスタマイズ型投資方法を提案し、関税・取得税・財産税などの税金減免特典とともにワンストップ(One-Stop)企業支援行政サービスなど、様々なインセンティブに関する案内も行った。

さらに、京畿経済自由区域の拡大指定に向けて、高陽市と安山市の新規事業規模、開発コンセプトなどについても紹介した。

この日のイベントは、イ・ギュヨン大統領室広報疎通首席によるイ・ジェミョン大統領メッセージの代読によってはじまり、メン・ソンギュ国会議員(国土交通委員長)、ジェームズ・ヘラー駐韓米国大使館副大使らが出席した。

特に、SKテレコムのユ・ヨンサンCEO、カーライル・グループのビクター・グイスタフ・ガオCCOは、「グローバルAI競争:韓国と技術中心の経済」をテーマとする特別講演を行い、「産業の中のAI:製造、金融、コマースを超える革新と半導体からチャットボットまで-サステナブルなAIエコシステム構築」をテーマにパネルディスカッションを繰り広げた。