京畿消防署が全国で初めて外国人も参加する第12回京畿道住民心肺蘇生法コンテストを開催する

投稿日d 2023-05-17 ヒット数 226

コンテンツ

学生と一般市民、外国人が一緒にこれまで磨き上げた心肺蘇生術の実力を競う安全祝祭の場が開かれた。

5月17日、京畿道消防災難本部は学生と一般市民、外国人で構成された42チーム224人が参加した中で「第12回京畿道民心肺蘇生術コンテスト」を5月16日に京畿道人材開発院が開催したと明らかにした。

コンテストは一般人心肺蘇生法の重要性がますます高まるにつれ、京畿道民の参加度を高め、心肺蘇生法の必要性を広報するために用意された。

特に今回の大会には全国で初めての外国人で構成された9チームが参加することで、その意味を高めた。

8分間、短い演劇形態で表現した参加者の心停止発生状況と心肺蘇生法対処の行動を審査委員が評価した。

部門別に最優秀賞1チーム、優秀賞3チーム、奨励賞4チームの計24チームに京畿道知事賞を授賞した。

▲学生·青少年部は「徳永守り人」(龍仁徳永高校、タイトル:私たちのキャンペーン)▲大学·一般部は「ドキドキ」(安城斗元工科大学、タイトル:ドキドキ大学)▲外国人部は「胸キュンチャイナ」(始興多文化家族センター、タイトル:胸キュン~ドキドキ~!!!)チームが部門別最優秀賞をそれぞれ受賞した。

学生部と一般部の最優秀賞を受賞した両チームは来月、世宗市で開かれる「第12回全国一般人心肺蘇生法コンテスト」に京畿道代表として参加することになる。

チョ·ソンホ京畿道消防災難本部長は「これまで学んで身につけた心肺蘇生法を通じて私たちの周辺の大切な生命を救う能力を備えてほしい。より安全な京畿道と大韓民国を作るために、持続的に心肺蘇生法教育を行う方針だ」と述べた。