ペットと一緒に住む方法、「GSEEK」で学びましょう!

投稿日d 2017-01-18 ヒット数 292

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      ペット飼い人口(犬)1000万人の時代、周辺の5人のうち1人はペット犬と一緒に住んでいることになる。孤独を癒してくれる新しい家族構成員、ペットの人気は日増しに高まっている。

      誰でも一度は「私もペット飼ってみようかな」と漠然と思ったことがあるだろう。しかし、簡単に決定することはできない。一つの命の責任を持つことなだけに、ペットと一緒に住むためには知っておくべきことがたくさんある。

      GSEEKでは、動物行動矯正専門家のイ・ウンジョン教授と共に、ペットと一緒に過ごすにあたって知っておくべき基礎常識講座を提供している。

      ペット犬と生活を始める前に、GSEEKを訪問してイ・ウンジョン教授に会ってみよう!

       

      ■ 「ペット犬の幸せな物語」

      인터뷰 사진
      「ペット犬の幸せな物語」講座を行っているイ・ウンジョン教授(右)、(左)講座の進行を共に担ったコメディアンのシム・ジェウク氏 ⓒ京畿Gニュース

      KBSの代表的な芸能プログラム「1泊2日」で一時「サングン」という名の白い大型犬が出演して人気を得ていた。グレート・ピレニーズ犬のサングンは、人気芸能人にも劣らぬ人気を集め、ペット犬1位に上り詰めた。しかし、番組のシーズンが変わり時間が過ぎると、グレート・ピレニーズ犬は捨て犬のうち最も多い品種1位となった。

      これに対してイ・ウンジョン所長は、「子犬をもらう時に衝動的に決めてはいけません。子犬を育てる環境、種ごとの特性などを事前に調べて慎重に決めなければなりません」と語った。

      また、「グレート・ピレニーズ犬は、毛が白く多いため、管理がとても大変な品種です。ビーグル犬、シュナウザー犬は運動量がとても多いです。毎日のように運動できる環境でなければもらわない方が良いでしょう」と説明を加えた。

      また、「グレート・ピレニーズ犬は、毛が白く多いため、管理がとても大変な品種です。ビーグル犬、シュナウザー犬は運動量がとても多いです。毎日のように運動できる環境でなければもらわない方が良いでしょう」と説明を加えた。

      現在、天安蓮庵大学動物保護系列の教授で韓国ペット文化連盟の代表も担っているイ・ウンジョン教授は、GSEEKで「ペット犬の幸せな物語」講座を通じてペット教育を行っている。
      イ・ウンジョン教授は初めての講座で、子犬をもらう時に持つべき心構え、もらう時に考慮する点、子犬が食べてもよい物と食べてはいけない物などについて説明する。

      2回目から9回目までは、子犬の選択方法、子犬との初めての出会い、子犬の基本訓練、服従訓練、老齢犬との生活法などについて説明する。また、毎回知っておくとよいペットに関する情報と子犬図鑑を提供して、予備ペット主人の常識を育てている。

      イ・ウンジョン教授は、「ペット管理プログラム・教育などを事前に体験することは選択ではなく必須」と語った。

      家庭に新しい家族としてペットを迎えようと思うなら、イ・ウンジョン教授が伝えた心からの忠告どおり、GSEEKに一日10分だけ投資してペット予備教育を受けてみるのはどうだろうか。

       

      ■ 「ペット犬とともに行うセラピー」

      이유경 소장과 인터뷰
      「ペット犬とともに行うセラピー(動物介在活動)」講座はイ・ウンジョン教授とイ・ウンジョン動物媒介治療センターのイ・ユギョン所長が進行した。
      ⓒ京畿Gニュース

      ペットとともに生きる最も大きな理由は、動物との感情的交流が人に肯定的な影響を与えるからである。このような交流を極大化させたのが「動物媒介活動」だ。

      「動物介在活動とは、動物と人がともに活動することによって楽しさを分かち合い、人に心理的安定感を与える活動のことをいいます。つまり、動物と人の相互作用を通じて交感することです」。「ペット犬とともに行うセラピー(動物介在活動)」講座を担ったイ・ウンジョン動物媒介治療センターのイ・ユギョン所長は、動物介在活動をこのように定義した。

      また、イ・ユギョン所長は3回目の講座まで登場して、動物介在活動と動物介在療法の違い、動物介在活動の種類、動物介在活動とセラピーの事例などについて説明した。

      이웅종 교수와 반려견
      4回目の講座からは、イ・ウンジョン教授がペット犬とともに登場して様々な動物介在活動を直接試演しながら説明した。ⓒ京畿Gニュース

      イ・ユギョン所長とともに講座を行ったイ・ウンジョン教授は、4回目から講座の現場を野外に移し、ペット犬とともに動物介在活動を直接試演して見せた。症状によって異なってくる様々な介在活動、活動による効果などを説明しながら躍動感溢れる講座を繰り広げた。

      イ・ユギョン所長とイ・ウンジョン教授の理論と実習コンビで行われる動物介在活動講座は、計10回で構成されている。受講生は動物介在活動に対する理論的知識とともに、ADHD・ゲーム中毒・うつ病・対人恐怖症・一人暮らしの高齢者など、様々なタイプごとにどのような介在活動ができるのか詳しく学ぶことができる。