バスに乗ると自動で料金が決済されるタグレスサービス-広域バスから市内バスに拡大される。4月19日から龍仁·議政府市内バスで施行される。

投稿日d 2024-04-17 ヒット数 280

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京畿道が4月19日から龍仁市と議政府市を経由する市内バス134路線950台余りを対象にバス搭乗時に自動的に料金が決済される「非接触(タグレス)料金決済サービス」を施行する。

「非接触(タグレス)バス料金決済サービス」は車両に設置されたビーコン(Beacon)と利用客のスマートフォン間のブルートゥース無線通信で乗降可否などを判別するシステムだ。2021年から京畿道広域バスに導入して運行している。

サービス利用のために搭乗客はスマートフォンに「タグレスペイアプリ」を設置し、先·後払い型交通カードを登録すればバス乗車/降車時に交通カード端末機に別途にカードを接触(タグ)しなくても自動的に乗車/降車処理および決済が行われる。

乗客がバスから下車する前にアプリの「モバイル下車ベル」ボタンを押すと、運転者に下車乗客がいるというアラームが表出されるので、下車ベルを直接押すやめに席を立つ必要がない。

搭乗客が該当サービスが支援されるバスかどうかを搭乗前に確認できるように車両外部にタグレス(Tagless)ステッカーが貼られ、京畿バス情報アプリの位置案内サービスにタグレス支援可否を知らせるアイコンが表示される。

該当サービスが提供されないバスや電車を利用または乗り換えする場合、既存方式でカード端末機に接触(タグ)すれば、料金決済および乗り換え割引が適用される。

「龍仁·議政府でサービスを適用し、下半期から他の地域にも拡大する計画だ。タグレスペイ乗降決済情報を保護者に伝送する安心帰宅サービスも施行する計画だ」とユン·テワン京畿道バス政策課長は話した。

一方、サービス支援業者である「(株)移動の楽しさ(会社名)」はタグレス広報行事であり、サービス利用搭乗時に回数制限なしに1件当り300ウォン割引(リワード支給)、最初のタグレス利用決済時に100%補償(リワード)および決済件数比例景品応募券を提供する。

詳しい事項は「タグレスペイ-アプリ」を通じて確認でき、その他の問い合わせ事項は「(株)移動の楽しさ」コールセンター(1644-0006)に連絡する。