アジアからの観光客のための京畿道・春の花ツアー
投稿日d 2017-04-18 ヒット数 293
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アジアからの観光客のための京畿道・春の花ツアー
中国のサード(THAAD、終末高高度防衛ミサイル)報復により韓国の観光業界が危機に瀕している中、京畿道は台湾、香港、フィリピンの観光客をターゲットとした春の花ツアー商品を発表し、話題を集めている。
京畿観光公社は韓国観光公社と共に、台湾最大の旅行会社であるコーラツアー(cola tour)・ライオントラベル、香港のサンフラワートラベル・パッケージツアー・EGLツアーなどの代表的な旅行会社8社と共同で台湾と香港の観光客を対象にした春の花ツアー商品を売り出すことを10日に発表した。
また、毎年観光客が増加を続けているフィリピンの市場攻略のためホライズントラベル&ツアー・パンパシフィックトラベル・パイオニアなどのフィリピンの旅行会社7社と協力し、「レッツゴー京畿」ツアー商品も売り出す。
これから5~6月まで購入できるこれらの商品は、一山湖水公園、水原華城と西湖公園、龍仁エバーランドと湖岩美術館、富川の遠美山ツツジ公園、坡州プロバンス、加平アチムゴヨ樹木園、光明洞窟、スターフィールド河南など、道内の春の花の名所や人気の観光スポットが含まれている。
このツアー商品を利用する海外観光客は、春の花の名所を観光し、付近の観光地を訪れて京畿道の文化と歴史を体験することができる。
特に、水原市と協力して観光客に伝統市場の商品券を提供し、伝統市場のグルメを体験できるコースも進行される。
京畿観光公社は今回の旅行パッケージを通じて、台湾から2,400人、香港から3,000人、フィリピンから550人など計5,950人以上の観光客が京畿道を訪れるものと期待している。
出典:京畿Gニュース
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