「驪州工芸アーティストたちの理由ある招待」
投稿日d 2020-08-03 ヒット数 175
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○財団、23日まで貸館展「第2回 驪州アーティストフリーマーケット特別展 アーティスト、驪州で花咲かす」を開催
―ハン・ヨノク、キム・ギョンス、パク・チュンス、イ・ピルラン、ハン・ギマンなど16人の作家の作品約100点を展示
―陶磁、ガラス、金属、木工、伝統メドゥプ(結び工芸)、人形、革、韓国画などの多様な工芸作品
韓国陶磁財団は23日まで、驪州世界生活陶磁館・貸館展「第2回 驪州アーティストフリーマーケット特別展 アーティスト、驪州で花咲かす」を開催する。
「驪州アーティストフリーマーケット」は地域内のハンドメイド(handmade)作家と一般市民の文化的交流のため企画されたイベントで、2017年6月にはじめて開催されて以来、毎月第3週末に「驪州ドジャセサン」で定期的に開かれている。
毎回20余りのブースが設置され、陶磁、ガラス、金属、伝統書刻、革、キルト、閨房、ビーズ、絵画、木工など驪州地域で活動している多様な工芸分野の作家たちが参加する。
今回の特別展では▲カン・スン(伝統メドゥプ)▲クォン・ジュヒ(キルト、人形工芸)▲キム・ギョンス(金属工芸)▲キム・サンボム(陶磁・ガラス工芸)▲キム・スクジャ(閨房工芸)▲キム・ヨンエ(紙縄、ビーズ工芸)▲ミン・ビョンヒ(閨房工芸、繡)▲パク・ギョンス(木工芸)▲パク・チュンス(書刻、金属工芸)▲ユ・ギョンスン(西洋画、手編み)▲イ・ピルラン(陶磁人形工芸)▲イ・ピルジェ(革工芸)▲ジョ・ジュンギョン(木工芸)▲チェ・ヒョンスク(手編み)▲ハン・ギマン(仏教、木工芸)▲ハン・ヨンオク(韓国画、陶磁工芸)など16人の作家の作品約100点が展示される。
特に今回の展示は前年度の創立展示会とは異なり、参加者が驪州地域に限らず他の地域で活動しているアーティストフリーマーケット会員たちも共同で行い、より一層作品の幅が広がった。
一方、韓国陶磁財団は11月29日まで驪州世界生活陶磁館の2階にて、ソン・ジユン、イ・ドンハ、イ・フルギ、ゴ・ウジョンなど4人の作家が4つの色で披露する陶磁芸術企画特別展「色をつくる― Making Colors」も開かれている。
この二つの特別展に関する詳しい情報は、韓国陶磁財団ホームページ(www.kocef.org)にて確認できる。