「私だけが知っている京畿道のお役立ちTIP」京畿サラン大学生UCC公募展を開催

投稿日d 2020-08-03 ヒット数 169

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○京畿道、全国の大学生を対象に京畿道の文化、政策、観光、グルメなど京畿道と関連した映像コンテンツ制作公募展を開催
―賞金の総額は1,800万ウォン(長編900万ウォン、短編900万ウォン)
―9月4日より公募展ホームページ(www.gyunggiucc.com)にて受付

京畿道は3日、「誰もが知っているのはNO、私だけが知っている京畿道のお役立ちTIP!」をテーマに、「京畿サラン大学生UCC公募展」を開催すると発表した。

今回の公募展は休学生を含め、全国の大学に在学している学生なら国籍に関係なく誰でも応募できる。大学生の斬新なアイデアで制作された映像コンテンツの発掘を通じて、京畿道を広報するのは勿論、全国の大学生に京畿道に対して関心を持ってもらい、より多くの人に参加してもらうため設けられた。

広告、アニメーション、映画、ミュージックビデオなどジャンルと形式に対する制限はないが、長編部門は10分、短編は1分以内が条件。映像コンテンツを制作して公募展のホームページにて申込みした後、公式E-mail(gyungi.ucc@gmail.com)で映像を送ると受付完了。

本公募展では良質の映像コンテンツを選定するため段階別審査を行う方針だ。実務評価団の審査で部門別に100チームを選び、専門家で構成された予選審査で部門別に30チームを選ぶ。本選ではSNS審査を通じて部門別に15チームの最終受賞作を選定する計画だ。

賞金の総額は1,800万ウォンで、長編部門900万ウォン、短編部門900万ウォンである。各部門別にグランプリ1チームに250万ウォン、金賞1チームに150万ウォン、銀賞1チームに100万ウォン、銅賞2チームに50万ウォンずつが京畿道知事賞状と一緒に授与される。人気賞の10チームには30万ウォンずつ授与する。

受付期間は9月4日~17日までで、受賞作は10月16日に公式ホームページにて公開される。最終順位は授賞式が行われる10月24日に発表される。

キム・ビョンマン京畿道教育協力課長は「大学生が京畿道の文化、政策、観光などをどのような観点から見ていて、映像でどのように表現するか楽しみにしている」と語り、「今回の公募展を通じて大学生たちが京畿道についてより一層関心を持つ良いきっかけになってほしい」と述べた。

公募展の応募方法、審査基準など詳しい内容は「京畿サラン大学生UCC公募展」ホームページ(www.gyunggiucc.com)をご参考。