「次世代映像クリエイターアカデミー」開設
投稿日d 2017-05-04 ヒット数 286
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京畿道は、ひとりクリエイターを養成するための「次世代映像クリエイターアカデミー」を開設して、5月9日まで1次受講生を募集する。
動画市場の拡大に従い、新しい創業分野として浮上している映像コンテンツクリエイターの支援を図り「次世代映像コンテンツクリエイター育成事業」を推進し、今回アカデミーを開設すると明かした。
募集対象は、ひとりクリエイター希望者、現職クリエイター、道内に居住する多文化家庭、外国人留学生などだ。
教育は、志願者のレベルに合わせて「ひとりクリエイター」、「専門スタッフ」、「グローバル専門家」など3つの課程に細分化され実施される。
特に、ひとりクリエイター教育課程は基本教育、上級教育、専門家ワークショップと段階ごとに行われ、企画・映像・編集の基礎段階から専門的な映像・コンテンツ製作技術やマーケティングなどの専門家課程まで、体系的な教育が実施される。
本格的な教育は、5月16日から2ヶ月間、計16回にわたり行われる。
教育場所は、高陽、富川、城南、水原など計4箇所で運営される。
教育費は10万ウォンで、出席率が70%以上の人には100%返金される。青少年や多文化家庭の受講生は、教育費の50%が割引される。
教育参加希望者は、次世代映像クリエイターアカデミーで申請することができる。
その他の詳細については、京畿道コンテンツ産業課コンテンツ基盤チーム(+82-31-8008-4696)または京畿コンテンツ振興院(+82-32-623-8054)から確認できる。
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