「多文化家庭のための家庭通信文通訳翻訳サービス」

投稿日d 2024-03-20 ヒット数 38

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京畿道が多文化家庭のために学校をはじめとする教育機関の家庭通信文(連絡帳など)通訳·翻訳サービスを提供するとし、多くの利用を呼びかけた。

通訳·翻訳サービスは、多文化家族の保護者や児童だけでなく、配布する家庭通信文などの翻訳が必要な道内の教育関連機関も利用できる。

京畿道の該当30市郡(果川市を除く)家族センター·多文化家族支援センターと連携し、ベトナム語、中国語、日本語、タイ語、モンゴル語、ロシア語、英語など7ヶ国語で通訳·翻訳サービスが提供される。

サービスは、該当市郡の家族センターまたは多文化家族支援センターの電話、電子メールで年中いつでも申請できる。

京畿道は、多文化学生(6~17歳)が最も多く居住する地方自治体であるため、昨年の5千383件に続き今年もサービス利用が多いものと期待される。

「通知内容が多い新学期に学校、幼稚園、保育園など教育機関がサービスを利用することを推奨する。多文化家族の子供と保護者-教育機関間の円滑なコミュニケーションがとれてほしい」とキム·ミソン京畿道女性家族局長は話した。