生ゴミの従量制袋、そのまま捨てないでください。廃ビニールで作った保管容器に入れてください

投稿日d 2021-09-14 ヒット数 28

コンテンツ

○ 京畿道内で発生した廃ビニールをリサイクルして作った生ゴミ類の廃棄物従量制袋の保管容器を提供
– 生ゴミの悪臭など、環境問題改善及び廃ビニール30トンのリサイクル効果を期待
– 9月中に水原・龍仁・富川・南楊州・安養・始興・議政府・楊州・果川など、参加意向を表明した10の市に6,700個を提供

京畿道は廃ビニールをリサイクルして制作した生ゴミ類の廃棄物従量制袋の保管容器を9月中に10の市郡に提供すると14日に発表した。
今回の事業は生ゴミ類の廃棄物従量制袋の排出によって発生する悪臭や都市景観の阻害などの環境問題を解決すると同時に、廃ビニールをリサイクルすることによる資源循環効果を得るために推進された。
多世帯・単独住宅などの住宅密集地域では、生ゴミ類の廃棄物を従量制袋のまま排出することがほとんどで、このような排出方法ではネコやネズミ、または車両などによって従量制袋が破れて悪臭がしたり、生ゴミが散乱する問題が発生する。また、廃ビニールは商品価値及び経済性が弱く、リサイクルが難しい廃資源の一つだ。
道が普及する保管容器は、このような状況を防ぐためのもので、単独住宅やアパート密集地域に設置され、各家庭から排出される生ゴミ類の廃棄物従量制袋を回収するまで保管する役割を果たす。
道が普及する保管容器は、廃ビニールを溶かして性質を変えた後、金型に流しいれて作ったものだ。約25Lの容量で、横39cm、縦41cm、高さ40cmサイズで、蓋が付いている構造だ。保管容器1個を制作する時に必要な廃ビニールは4.5kgで、これはインスタントラーメン袋1,500枚に相当する分量だ。
道は、6,700個の保管容器を制作して水原・龍仁・富川・南楊州・安養・始興・議政府・楊州・果川など、参加の意向を表明した10の市に9月中に普及する予定である。これにより、計30トンの廃ビニールをリサイクルできると期待している。
これまで道は、昨年6月に韓国再生プラスチック製造業協同組合などと廃ビニールを活用した生ゴミ類の廃棄物従量制袋の保管容器を制作するための業務協約を締結して容器制作を推進してきた。
京畿道の関係者は「リサイクル製品に対する道民の認識を改善させるとともに、生ゴミ類の廃棄物従量制袋の排出時に持続的に問題視されてきた都市景観の改善効果も期待している」と述べ、「今回の事業がリサイクル製品の需要創出のための基盤となることを願い、これからも資源循環社会構築のために努力する」と語った。