京畿道株式会社、ベトナムに中小企業優良商品広報館を60か所構築… 中小企業の「新南方販路」の開拓を先導

投稿日d 2019-12-10 ヒット数 206

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○ 新南方国家に韓国の中央及び地方政府の最大規模の優良商品広報館60か所を構築中
○ 2020年まで100社に及ぶ中小企業の新南方及びアセアン国家への進出を支援
○ O2O(オン・オフライン連携)形式の「逆直購」を積極的に活性化

京畿道株式会社は27日、道内の優良中小企業の海外市場進出を支援するため、ハノイに「京畿道優良商品広報館1号店」をオープンした。京畿道株式会社はムン・ジェイン(文在寅)大統領の新南方政策に歩調を合わせて今年末までにベトナム全地域において韓国の中央及び地方政府最大規模の優良商品広報館60か所をオープンし、2020年までには京畿道中小企業100社の新南方及びアセアン地域進出を支援する予定。

ベトナム常務国が運営する韓国-ベトナムデザインセンターで行われた今回の第1号店オープンイベントには、京畿道株式会社イ・ソクフン代表、ホン・ソクミン未来経営室長、ベトナム産業貿易部ヌインホンジオン局長、ベトナム貿易振興庁ヌインティホンバン局長、ベトナム共産党中央委員会トゥルンクッバオ局長、ベトナム前関税庁長ヌインドゥイナット氏、韓国-ベトナムデザインセンターのチェ・ソンウォンセンター長など韓国内外からの貴賓30人余りが参加した。

京畿道株式会社は、今回のハノイ第1号店のオープンを機に、2020年にはベトナムに単独のアンテナショップを構築するとともにラオス、ミャンマー、カンボジア、タイを流れるメコン川経済エリアの新南方国家に各国最大級の優良商品広報館を順次オープンする予定。

またオンライン・モバイルプラットフォームと連携し、広報館で商品を見て購入したいという消費者がいる場合、その場ですぐにオンラインで購入できるよう、東南アジア最大の電子商取引プラットフォームを運営するショッピー(shopee.com)に「オンライン京畿道優良商品広報館」を構築することでO2O(オン・オフライン連携)形式の「逆直購」(電子商取引による輸出)を積極的に活性化する方針である。

現在、新南方及びアセアン国家では、すでにオンライン・モバイルプラットフォームが代表的な流通チャンネルとして広く利用されており、若者層の消費者をターゲットにした今回の事業は、京畿道中小企業の販路拡張及び広報に大きく貢献するものと期待される。

京畿道株式会社イ・ソクフン代表は、「韓国で現在開かれている韓国-アセアン特別サミット及び韓国-メコンサミット期間中に、新南方進出の中心国家であるベトナムで、京畿道優良商品広報館第1号店をオープンできたことを嬉しく思う。」と述べ、さらに「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の新南方政策と歩調を合わせ、京畿道の優良中小企業の商品を、ベトナムをはじめとする新南方国家及びアセアン市場に広く知らせることができるよう今後とも努力を惜しまない。」と抱負を語った。

ベトナム産業貿易部のヌインホンジオン局長は、「京畿道中小企業の優良な商品を、ハノイをはじめ、ベトナム全域に広報することに全力を尽くして協力する予定」と述べ、「京畿道の企業らがベトナム現地化に成功するよう産業貿易部及び貿易振興庁所属の専門家と共に実質的な協力体制を構築しよう。」と今後への意欲を語った。

一方、京畿道株式会社は同日、ハノイ事務所に「ベトナム中小企業支援センター」をオープンする記念式を開催し、法律・金融・会計・コンサルティング・市場調査などを必要とする韓国内の中小企業を対象に多様なサービスを提供すると説明した。この日のオープン記念式にはパク・サンシク前ベトナム総領事兼公使、コチァム(KORCHAM)副会長のキム・ヨンチョル、法務法人チピョンのユ・ドンホ弁護士、IBK-BANKのメン・ソンベ支店長、ベトナム商工会議所チョン・ビョンソク諮問官、クルーシャルテックのチョ・ヨンウォン法人長など韓内外からの来賓20人が懇談会に参加した。