「Kコンテンツの無限の可能性を体験してみてください」-京畿道が11月14~17日に水原でKコンテンツIP融合複合プロジェクトの支援成果を発表
投稿日d 2024-11-12 ヒット数 59
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京畿道の「K-コンテンツ知識財産権(IP)の融複合製作支援」事業で生まれた12個の結果物が11月14日から17日までスターフィールド水原店で「キープ(KIP)フェスタ:ルート探検」という名前の行事で大衆に公開される。
「K-コンテンツ知識財産権(IP)融複合製作支援」は京畿道が2023年から推進した事業だ。道内の中小コンテンツ製作会社が優秀知識財産権(IP)を活用して先端技術と多様なジャンル·産業との多角的融合複合成功モデルを発掘し競争力を強化できるよう支援することが目的だ。
今年は昨年の5社より増えたカカオエンターテインメント、ネイバーウェブトゥーン、現代デパート、YG PLUS、エスエイエムジー(SAMG)エンターテインメント、スマートスタディベンチャーズ、スマイルゲートなど7社の国内トップクラスの知識財産権(IP)保有大企業が参加した。最終に完成された12個の融複合知識財産権(IP)の試験台(テストベッド)、展示機会拡大のための実証·流通先も6ヶ所が新しく参加した。
今回の行事では、SAMGエンターテインメントの人気アニメ「キャッチ!ティニピン」、ネイバーウェブトゥーンの「家がない」とカカオエンターテインメントの「どんぐり文化センター」、現代百貨店キャラクターの「白いディ」、YGPLUSの「クランク」、スマイルゲートメタヒューマンの「ハン·ユア」等、人気IPを活用した実感コンテンツ、グッズ、ミュージックビデオなど多様なコンテンツに出会うことができる。スターフィールド水原店1階の4つの区域で同時に行われる成果展示では、これらのコンテンツを直接体験して楽しめる空間が設けられる予定だ。
特にコンテンツIP事業の新しいルート(経路)を提示するというメッセージを盛り込んだ行事名「キープ(KIP)フェスタルート探検」に合わせて各展示空間を順次訪問してミッションを遂行し、多様な景品を受け取ることができるイベントも進行される。
行事期間中、11月15日金曜日にはスターフィールド水原店7階の映画館メガボックスで成果発表会が開かれる。全体12個の支援プロジェクトに参加した中小コンテンツ製作会社がどのようにアイデアを具体化し、市場に披露することになったのかについての話を聞くことができる。この他にも主要パートナー社と参加社とでビジョン提示を交わすことのできるグループトークとネットワーキング時間も用意される。
「今回の発表会は単純にコンテンツ展示を越えて中小コンテンツ製作会社が保有した宝石のような知識財産権(IP)を活用する融複合結果と大·中小企業が共に作り出した共生と協業の結果物の計12ヶを初めて紹介する席だ。京畿道は今後も大企業と中小コンテンツ製作会社と共に創意的なアイディアがK-コンテンツの競争力強化につながるよう三角編隊の大型を維持していく。」とカン·ジスク京畿道コンテンツ産業課長は話した。