2026京畿陶磁ビエンナーレ、韓国内外の作家と共に10月国際陶磁ワークショップ運営
投稿日d 2026-10-01 ヒット数 3

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○ 韓国陶磁財団、2026京畿陶磁ビエンナーレ国際陶磁ワークショップ10月参加型プログラム運営
– オランダ・オーストラリア・韓国作家が参加…都市の粉塵を釉薬にした陶磁器作り、土・陶磁の破片を活用した創作、伝統甕器作りなど運営
– プログラムは全て無料…一部のプログラムは事前予約が必要であり、空きがある場合に限り現地受付可能
– 10月9日、韓国・オーストラリア国交樹立65周年を記念して陶磁体験・音楽公演・対談など特別な文化交流イベントを開催
韓国陶磁財団が、「2026京畿陶磁ビエンナーレ国際陶磁ワークショップ」の参加型プログラムを、10月2日から18日まで、京畿陶磁美術館と創作工房一帯で運営する。
国際陶磁ワークショップの参加型プログラムは、国内外の作家と一緒に土と多様な材料を使って作品を作り、創作過程を体験するプログラムだ。10月には、オランダ、オーストラリア、韓国など国内外の作家たちが、都市と環境、自然と材料、伝統と共同体をテーマに、多彩な参加型プログラムを提供する。
プログラムは全て無料だが、プログラムごとに参加対象と定員、参加方法が異なる。一部のプログラムはホームページで事前予約する必要があり、空きがある場合は現地受付を通じた参加も可能だ。
オランダ作家のアイリス・デ・キーヴィット(Iris de Kievith)が参加する、「ラボ・エア(Lab AIR)」の「スモッグウェア・コリア:都市の粉塵から食卓まで」は、利川市内で採取された粉塵を釉薬の材料にして陶磁に纏わせ、スモッグウェア食器に盛られた料理を一緒に食べながら空気と都市、環境について語り合うプログラムだ。10月3日と9日、10日に行われ、参加対象は13歳以上である。
韓国作家シム・ダウンの「長く騒がしい偶然」は、美術館周辺で土と陶磁の破片を採取して砕き、再びこねて新しい形を作るプログラムだ。「大地と散歩」と「破片と記録」とで構成され、10月2日から11日まで、創作工房と雪峰山一帯で実施される。
オーストラリア先住民の陶芸家グループの「ハーマンズバーグ・ポッターズ(Hermannsburg Potters)」による「ハーマンズバーグ・ポッターズと一緒に作る大地の記憶」では、オーストラリア中部地域の自然と共同体の暮らしを、土と絵、ストーリーを通じて紹介する。10月8日から11日まで、創作工房にて実施され、10月9日には、京畿陶磁美術館の野外芝生広場で特別プログラムが開かれる。プログラムには誰でも参加できる。
韓国陶芸家キム・チャンホの「呼吸する器、甕器」は、伝統甕器の製作過程を見学して、実際に小さな甕器作り体験ができる。匠が作業する様子を見ながら、韓国伝統陶芸の製作方法と材料の特性を学べる。10月9日と10日に実施され、参加対象は小学生以上だ。
特に、ハングルの日である10月9日には、韓国・オーストラリア国交樹立65周年を記念して、「韓国・オーストラリア文化交流の日」が、国際陶磁ワークショップと連携して開催される。イベントは、駐韓オーストラリア大使館との協力のもと、オーストラリア政府の国際芸術基金(ICDAF)とオーストラリア文化芸術委員会(Creative Australia)の後援によって実施され、韓国陶芸家や名匠なども参加し、韓国とオーストラリアの陶磁芸術と工芸文化、共同体と創作に関するストーリーを共有して交流する時間を持つ予定だ。
午後2時から4時まで、京畿陶磁美術館の野外芝生広場にて、ハーマンズバーグ・ポッターズとキム・チャンホが参加する陶磁体験とオーストラリアミュージシャンのバンピー(Bumpy)による公演が行われる。イベント参加者には多彩な記念品が贈呈される予定だ。続けて、午後4時から5時30分まで、京畿陶磁美術館2階共用スペースで、韓国とオーストラリアの芸術家と専門家による対談とトークショーが行われる。
特別対談「風景をつくって、風景をこしらえる」では、建築家チャン・ヨンチョルと陶芸家チェ・ソンジェが、建築と陶磁がつくり上げる空間と風景をテーマに語り合う。続けて、キュレーターのナタリー・キング(Natalie King)とハーマンズバーグ・ポッターズのトーク、オーストラリア工芸専門家のケビン・マレー(Kevin Murray)のトークショーが行われる。
作家が実際に創作を行う過程を間近で見られる「オープンスタジオ」も、10月2日から11日まで運営される。2期にはラボ・エア、キム・チャンホ、シム・ダウン、ハーマンズバーグ・ポッターズらが参加し、京畿陶磁美術館と創作工房の作業室が、午前10時から午後5時まで開放される。予約なしで観覧できる。
また、9月に国際陶磁ワークショップ1期に参加した作家たちのプログラムも、フォローアッププログラムを通じて継続される。マヤ・クイル(Maja Quille)、デイビッド・ラウア(David Rauer)、坂本森海(Sakamoto Kai)、セノコズム(Scenocosme)の参加型ワークショップは、作家の作業スタイルとプログラム内容をもとに別途エデュケーターが運営し、10月18日まで実施される。作家の現地参加が終了した後も、観覧客が創作の過程と作品のアイデアを直接体験できるよう、プログラムを拡張して運営される。
プログラム日程や事前予約に関する詳細は、京畿陶磁ビエンナーレホームページ(gcbiennale.org)で確認できる。
韓国陶磁財団のリュ・イングォン代表理事は、「国際陶磁ワークショップは、作家と観覧客が一緒に土と材料に触れて作品を作る過程を体験する場である」とし、「10月にも、国内外の作家たちと共に多様な材料とストーリーに出会い、陶磁芸術を新たな視点で体験してほしい」と述べた。
なお、2026京畿陶磁ビエンナーレは、11月1日まで、利川セラピア、広州昆池岩陶磁公園、驪州陶磁ワールド一帯で開催される。
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