チュ・ミエ知事、イル=ド=フランス地域圏知事と会談し、協力の拡大について話し合う

投稿日d 2026-09-16 ヒット数 8

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○ チュ・ミエ京畿道知事、16日にイル=ド=フランス地域圏のヴァレリー・ペクレス知事を面談
○ 友好協力10周年を迎え、先端産業・スタートアップ・未来モビリティなどの協力拡大について話し合い
○ 共同実行計画を締結…両地域での交流・協力を持続
チュ・ミエ京畿道知事は16日、トダムソにて、フランスのイル=ド=フランス地域圏のヴァレリー・ペクレス(Valérie Pécresse)知事と面談し、両地域間における交流・協力の拡大方法について話し合った。
今回の会談は、京畿道とイル=ド=フランス地域圏が2016年に友好協力関係を締結してから10周年になることを受けて実現した。両地域はそれぞれ、大韓民国とフランスを代表する首都圏であり、多彩な分野において共通点及び協力に対する潜在力を有している。
特にこの会談にあっては、直近の10年間の交流を基に今後の協力方針を盛り込んだ「京畿道-イル=ド=フランス地域圏共同実行計画」に署名した。実行計画には経済、科学技術・革新、青年・教育、持続可能な発展・交通、観光・文化、国際協力分野における協力内容が盛り込まれた。
チュ・ミエ知事は「京畿道とイル=ド=フランス地域圏は国家の経済と産業、科学技術を牽引する代表的な首都圏として、規模と環境が似ており互いの政策経験をそのまま活用できるという点で最適なパートナーであると考える」と述べ、「これまで10年間にわたって積み重ねてきた信頼をもとに、両地域がより堅固な協力関係へと発展していけたらと期待している。特に、互いの長所をつなぎ、人工知能・スタートアップ・モビリティ分野で実質的な協力を実現していきたい」と語った。
ペクレス知事は、「京畿道とイル=ド=フランス地域圏はそれぞれが韓国とフランスを代表する革新の拠点である」と話し、「今回の共同実行計画には、両地域の強みを具体的な協力事業へと発展させて戦略的な協力をより強化し、企業と研究者、イノベーターたちに新たな機会を生み出していきたいという両者の意志が込められている」と語った。
これにあわせて、両者は、人工知能(AI)と先端産業、スタートアップ、未来モビリティなど両地域が強みを有する分野を中心に協力の可能性について議論した。
京畿道は板橋テクノバレーを中心とするAI・デジタル・スタートアップのエコシステムを有しており、龍仁・平沢などを中心に半導体産業のエコシステムも拡大している。イル=ド=フランス地域圏は、フランスの研究開発全体のうち約40%が集中しているヨーロッパを代表する研究・革新の拠点で、パリ-サクレー(Paris-Saclay、科学技術革新クラスター)をはじめとする大学・研究機関とグローバル企業が密集している。
両者は企業・研究機関間の交流と主な革新イベントを通じた企業の進出支援についてより拡大し、公共交通機関・自律走行・水素カー・AIに基づく交通管理など、未来モビリティ分野においても経験と政策を共有することを決定した。
京畿道とイル=ド=フランス地域圏は2016年11月、友好協力関係を締結して以来、スタートアップと科学技術などさまざまな分野において交流してきた。特に、京畿道企業のビバテック(技術展示会)の参加と、パリ-サクレーとの科学技術の交流などを通じて、両地域の革新エコシステムを連携するという協力を続けてきた。
また、ペクレス知事及び代表団は、この日、華城行宮と京畿図書館などを訪問し、安養市スマート都市統合センターにて自律走行車両を体験して、京畿道の歴史・文化と未来産業の現場を見て回った。イル=ド=フランス地域圏は、京畿図書館に地域の歴史と文化遺産などを紹介する図書16冊も寄贈した。