京畿道、移住民医療サービスを利用する上での不便の声をヒアリングするための政策懇談会開催

投稿日d 2026-06-26 ヒット数 9

コンテンツ

〇 保健・医療分野について移住民の意見のヒアリング及び政策改善策の話し合い
〇 移住民の健康支援に向けた医療通訳支援など関連制度の強化を求める

京畿道は26日、移住民が医療サービスを利用する過程で感じる不便な点について直接ヒアリングするため、城南市家族センターで、「京畿道移住民コミュニティ政策懇談会」を開催した。
この懇談会は、6月24日に京畿道議会で可決された「京畿道外国人公共保健アクセシビリティ向上及び協力体系構築条例」の施行に先立ち、住民の健康権の保障と実効性のある支援策について模索することを目的に企画された。
懇談会には、外国人住民名誉大使、移住民当事者、医療通訳者や病院の医療コーディネーターなどの関係者が出席して、移住民向け医療サービスの課題と制度の改善について意見を交わした。
出席者たちは、健康・予防・対応情報の多言語提供の拡大、公共医療院での医療通訳サービスの強化、医療通訳関連の専門教育の体系化などを提案し、移住民の医療と情報アクセシビリティを高める必要があるという意見を提示した。
ユン・ヒョノク京畿道移民社会政策課長は、「移住民が地域社会の構成員として安定的に定着するには、現場の意見を直接ヒアリングして政策に反映する過程が重要である」とし、「提示された意見を検討して、関連政策と事業に反映するための方策を探る計画だ」と述べた。
なお、京畿道は7月の1か月間、京畿道移民社会統合支援センター、外国人住民名誉大使と協力して、留学、移住背景を持つ青少年、労働分野の政策懇談会を開く予定だ。