京畿道社会的経済院-KOICA、13人のインド社会的企業家の特別研修を終える。

投稿日d 2024-09-06 ヒット数 78

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京畿道社会的経済院によって8月21日から2週間行われた「インド社会的企業家の力量強化招請研修」が9月3日に終了した。

京畿道社会的経済院は「KOICAグローバル招請研修事業」により、インド社会的企業家13人を招請し、社会問題解決の先頭に立つ韓国の社会的経済現場を振り返り、自国での適用方案を模索できるプログラムを提供した。

参加者たちは関連機関の訪問を通じて国内の社会的経済制度と支援体系を学習し、京畿道内の社会的経済組織の現場を探訪して優秀事例を確認した。

彼らは研修期間中に開催された2024京畿社会的経済博覧会にも参加し、多様な社会的経済組織関係者と交流する時間を持った。

参加者のスミタ·シンガル(Smita Singhal)氏は「2週間の間、韓国社会的経済の発展した姿と成長の可能性を有意義に確認することができた。これを土台にインドでもより良い世の中を作るための努力を続けていくきたい」と述べた。

京畿道のユ·フン社会的経済院長は「参加者が今回の研修を通じて社会的企業家として成功するための戦略と洞察を得ていくことを願う。」と話した。

京畿道社会的経済院は人材養成教育、京畿道住民参加プログラム運営など社会価値を拡散するための多様な支援事業を推進している。詳細については、京畿道社会的経済院ホームページ(www.gsic.or.kr/)を確認するか、京畿道社会的経済院の社会価値拡散チーム(031-258-3255)に問い合わせる。