京畿青年海外奉仕「気候特使団」発足式-8月の海外活動。

投稿日d 2024-08-02 ヒット数 120

コンテンツ

京畿道は8月2日、京畿道庁で「京畿青年気候特使団」の発足式を開催した。

「京畿青年気候特使団」は京畿青年海外奉仕事業の新しい名前で、発展途上国の気候格差問題解消に寄与する気候行動民間使節団を派遣するという意味を含んでいる。

これに先立ち、7月に募集された120人の団員は、8月7日から8月28日までウズベキスタン、モンゴル、キリギスタンの3カ国で計6つのチームに分かれ、約3週間の海外ボランティア活動を行う。主な活動として、国別の地域特性に合わせた植樹、環境整備、気候行動キャンペーン、文化交流など多彩なボランティア活動と交流行事が行われる予定だ。

キム·ドンヨン京畿道知事は発隊式の映像メッセージを通じて「気候危機対応には全地球的な協力と参加が必要だ。木を植えて、環境を整備する気候特使団の実践一つ一つが世界の気候格差を解消し、未来を植える重要な一歩になるだろう。」と団員たちを激励した。